アニメ「チェンソーマン」特集がSWITCHで、戸谷菊之介らキャストが作品への思い語る
藤本タツキ原作によるTVアニメ「チェンソーマン」の特集が、9月20日発売のSWITCH10月号(スイッチ・パブリッシング)で展開される。
10月11日よりテレビ東京系6局ネットで放送される「チェンソーマン」。特集ではデンジ役の戸谷菊之介、マキマ役の楠木ともり、早川アキ役の坂田将吾、パワー役のファイルーズあいのインタビューが掲載され、作品への思いやオーディション時の秘話、役へのアプローチなどについて語られる。そのほかアニメ制作スタッフによる制作秘話も展開。監督の中山竜、アクションディレクターの吉原達矢、脚本の瀬古浩司、音楽の牛尾憲輔が、アニメ「チェンソーマン」がどのように作られていったのかを明かす。また同号発売日の前日である9月19日には特集内容に関する続報の解禁が予定されている。
さらに第2特集として遠藤達哉原作によるTVアニメ「SPY×FAMILY」の“誌上総集編”を掲載。10月1日からの同作の第2クール放送開始を目前に、ロイド・フォージャー役の江口拓也、アーニャ・フォージャー役の種崎敦美、ヨル・フォージャー役の早見沙織が第1クール全12話を振り返る。そのほか「チェンソーマン」「SPY×FAMILY」を手がける少年ジャンプ+の編集者・林士平氏へのインタビューも。それぞれの作家との連載時のエピソードやアニメ化への思いが語られる。なお同号の表紙はMAPPAによる描き下ろしの「チェンソーマン」だ。
※種崎敦美の崎はたつさきが正式表記。