幸せ絶頂からどん底に落ちた少女が復讐を、comicoで中華ダークファンタジー新連載
葦原とよが原作、飴屋ハルユキが構成、デジタル職人が作画を手がける新連載「無字の後宮―復讐の美姫―」が、本日8月31日にcomicoでスタートした。
物語は地方の行政官の娘として育った主人公・翠蓮(すいれん)が、巡回にきた第十二皇子の公燕(こうえん)に見初められ婚約することから始まる。ところが公燕は、兄で皇太子の琰単(えんたん) に無実の罪を着せられて殺され、翠蓮自身も琰単に犯されてしまう。さらなる悲劇が重なり自殺まで考える翠蓮だったが、思わぬ人物と再会し……。陰謀と欲望が渦巻く後宮を舞台にした中華ダークファンタジーだ。なお同作は投稿サイト・小説家になろうで発表されている小説のコミカライズ。連載は今後、毎週水曜日に更新される。
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