マンガ家の”うちの子”自慢 第10回 谷口菜津子の“うちの子”自慢

マンガ家“うちの子”自慢 第10回|谷口菜津子

マンガ家に「ペット自慢エピソード」をテーマにマンガ・イラストを寄稿してもらう本コラム。自慢のペットの独特の癖、甘え方や面白い行動、変わった好物・特技、隠している一芸、ペットの存在に救われた経験、のろけなど、ペットとのエピソードを自由に描いてもらう企画だ。第10回には「教室の片隅で青春がはじまる」「今夜すきやきだよ」などで知られる谷口菜津子が登場。猫を眺めながら酒を飲む、その名も“猫見酒”とは……。

もしペットと会話ができるとしたら何を聞きたいですか?

具合悪いときはどこがつらいか教えてくれたらよいのにと思いますが基本的には今のままがいいです。

これからペットを飼いたいと考えている人にメッセージ

動物が病気をしたり、思い通りにはいかなかったり、自分の生活に変化があっても飼えるかどうか飼う前に何度も考えるのが大事だと思います。

谷口菜津子(タニグチナツコ)

1988年7月7日生まれ。神奈川県出身。代表作に「わたしは全然不幸じゃありませんからね!」「さよなら、レバ刺し~禁止までの438日間~」「彼女と彼氏の明るい未来」「教室の片隅で青春がはじまる」「今夜すきやきだよ」などがある。最新単行本「うちの猫は仲が悪い」が7月28日に発売された。