「サマータイムレンダ」のその後を描くサスペンスホラーが単行本に
田中靖規「サマータイムレンダ2026 未然事故物件」の単行本が、本日7月4日に発売された。
同作は現在TVアニメも放送されている「サマータイムレンダ」のスピンオフで、本編その後を描くサスペンスホラー。小説家の南雲竜之介は、和歌山から上京し東京大学に通うことになった姪・波稲のため、ともに住居を探すことになる。やがて1LDKで2万5万円という破格の物件を見つけるも、そこは怪奇現象が起こる部屋だった。2人は不動産屋と話をつけ、怪奇現象の謎を探るためお試しでその物件に住むことにするが……。「サマータイムレンダ」のアニメ化を記念し、4月に少年ジャンプ+で公開された作品だ。