マンガ家の”うちの子”自慢 第7回 大童澄瞳の“うちの子”自慢
マンガ家“うちの子”自慢 第7回｜大童澄瞳
マンガ家に「ペット自慢エピソード」をテーマにマンガ・イラストを寄稿してもらう本コラム。自慢のペットの独特の癖、甘え方や面白い行動、変わった好物・特技、隠している一芸、ペットの存在に救われた経験、のろけなど、ペットとのエピソードを自由に描いてもらう企画だ。第7回には「映像研には手を出すな！」の大童澄瞳が登場。庭を生き物の住処にしているという大童邸に2匹の仔猫がやってきた……？
もしペットと会話ができるとしたら何を聞きたいですか？
快適さについて意見を聞きたいです。ペットの幸せについても。
これからペットを飼いたいと考えている人にメッセージ
ペットは死にます。ただスッと死ねばまだ負担はないですが、生き物によっては介護もあり、金もかかります。情が生まれるとつらいこともあり、懐かなくても耐えなければいけません。大変なことです。
大童澄瞳（オオワラスミト）
1993年3月19日生まれ、神奈川県出身。オリジナル同人誌即売会・COMITIAに作品を出品したところ、ビッグコミックスピリッツ編集部員に声を掛けられ、2016年にデビュー作「映像研には手を出すな！」が月刊！スピリッツ（小学館）で連載開始。同作は2020年に湯浅政明によりTVアニメ化、同年に乃木坂46のメンバー主演で実写映画化・ドラマ化と数々のメディアミックスを展開し、シリーズ累計発行部数は100万部を突破した。単行本の最新7巻は7月12日に発売される。
