「総務部総務課山口六平太」高井研一郎の生誕85年展、原画展示やマジックにお笑いも
「総務部総務課山口六平太」の高井研一郎の生誕85年を記念し、7月17日から31日までの期間、東京・江東区の森下文化センターでは「生誕85年 高井研一郎展」が催される。
今年生誕85年を迎える高井。展覧会ではデビュー作「小公女」や太宰勉名義で発表した「ハッスルBOYカンスケ」、30年にわたる長期連載作「総務部総務課山口六平太」、コミック版「男はつらいよ」の貴重な原画や写真、思い出の品などが展示される。
また高井の誕生日である7月18日には「夏休み劇場」と題したイベントを開催。ナポレオンズのボナ植木ら高井を慕う仲間たちがマジック、落語、お笑い、ダンスなどのパフォーマンスを繰り広げる。同イベントのチケットは電話・窓口およびインターネットにて販売中だ。
「生誕85年 高井研一郎展」
期間:2022年7月17日(日)~31日(日)※期間中休館日なし。
時間:9:00~21:00
会場:東京都 江東区森下文化センター 1階 展示ロビー
料金:無料
「生誕85年 高井研一郎展特別記念イベント『夏休み劇場』」
日時:2022年7月18日(月・祝)16:00~
会場:東京都 江東区森下文化センター 2階多目的ホール
料金:全席指定1500円、高校生以下500円、ティアラ友の会1350円
出演:ボナ植木(マジック)、立川平林(落語)、ヤポンスキーこばやし画伯、ダイス(お笑い)、tacos、小谷陽子、高井ぷろだくしょんkaoris(ダンス)