毒に満ちた異界で番人をすることになった“魔女”の恋物語、コロナEX新連載

「恋した人は、妹の代わりに死んでくれと言った。―妹と結婚した片思い相手がなぜ今さら私のもとに?と思ったら―@COMIC」第1話より。

永野水貴原作による家守まきの新連載「恋した人は、妹の代わりに死んでくれと言った。―妹と結婚した片思い相手がなぜ今さら私のもとに?と思ったら―@COMIC」が、本日6月6日にTOブックスのWebマンガサイト・コロナEXで開始した。小説を原作としたコミカライズ作品だ。

「恋した人は、妹の代わりに死んでくれと言った。―妹と結婚した片思い相手がなぜ今さら私のもとに?と思ったら―@COMIC」は、毒に満ちた異界で番人をすることになった元伯爵令嬢・ウィステリアの恋物語。同作の世界には“未明の地”と呼ばれる瘴気に満ちた場所があり、そこから漏れ出した瘴気が魔法を使うため必要な魔力素となっている。危険な“未明の地”の研究をするウィステリアは貴族の社交場で“魔女”と蔑まれているが、彼女にはどうしても“未明の地”の研究を続ける必要があった。第1話ではウィステリアが“未明の地”の研究をする理由が明かされる。