新井英樹の新連載がビームで開幕、“好き”を譲らぬ少女がSMの世界へ
新井英樹の新連載「SPUNK -スパンク!-」が、本日5月12日発売の月刊コミックビーム6月号(KADOKAWA)でスタートした。
「SPUNK -スパンク!-」は“好き”と“楽しい”を奔放に希求する少女・栗田夏菜が主人公。やがて夜の女となった彼女は、とある暴力団の若頭との出会いから、SMの世界に足を踏み入れて……。なお同作には“参謀”として鏡ゆみこがクレジットされている。
そのほか今号では、岡藤真依がさまざまなカップルの“最後のセックス”をオムニバス形式で描く「あなたがわたしにくれたもの」、山田睦が里山を舞台に描く“グルメジュブナイル”「たまごコンチェルト」という2本の新連載も始動。花野ちあきの読み切り「蛍の思い火」が掲載されたほか、やまじえびね「女の子がいる場所は」が最終回を迎えた。