「金田一少年の事件簿R」シリーズ完結、小林直己と天樹征丸が対談

小林直己(三代目 J Soul Brothers)と天樹征丸による対談ページ。

本日10月18日発売の週刊少年マガジン46号(講談社)にて、天樹征丸原作によるさとうふみや「金田一少年の事件簿R」シリーズが最終回を迎えた。

1992年に連載開始され、今年で25周年を迎えた「金田一少年の事件簿」シリーズ。最新の「金田一少年の事件簿R 金田一二三誘拐殺人事件」では、金田一の従妹の少女・二三が事件に巻き込まるエピソードが描かれた。

また「金田一少年の事件簿R」シリーズの最終回を記念し、小林直己(三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE)と天樹による対談が掲載。少年時代に「金田一」シリーズを愛読していたという小林は、お気に入りのエピソードや当時の「金田一」の思い出を語っている。なお、2018年1月23日発売のイブニング2018年4号(講談社)より、「金田一“大人版”(仮)」がスタートすることが決まっている。

また勝木光「ベイビーステップ」が、今号を含め3話で完結することが伝えられた。本作は、勉強にしか興味がなかった男子高校生・丸尾栄一郎がテニスの面白さに目覚め、テニス選手として成長していく物語。2007年より同誌にて連載を開始し、2014年にはテレビアニメ化、2016年にはAmazonプライム・ビデオにてドラマ化された。