壁になりたいだけなのに…腐男子が推しカプに挟まれる「俺が主役なわけがない」1巻
ほとなか「俺が主役なわけがない」1巻が、本日4月27日に発売された。
腐男子の秋治は、同級生の2人組・広樹と理久でカップリング妄想を膨らませ、そこから着想を得たBL小説を執筆している。「推しカプの部屋の壁になりたい」「間近でイチャイチャが見たい」と考えていたところ、ひょんなことから引っ越しをすることになった秋治。すると新居の隣の部屋が、なんと妄想推しカプの“受け”である理久の部屋で……。理久と意気投合し、広樹とも仲を深めた秋治は「夢が叶った」と神に感謝する。しかしそんな日々が続いたある日、理久が秋治に衝撃の胸の内を打ち明けて……。
とらのあなでは1巻購入者にイラストカード、アニメイトでは4ページリーフレットを特典として用意。またとらのあなでは8ページ小冊子がゲットできる限定版も展開している。