ヘタレな同級生女子を学園のアイドルにプロデュース、“育成ラブコメ”が週マガで
柏木香乃の新連載「きみが女神ならいいのに」が、本日4月20日発売の週刊少年マガジン21号(講談社)でスタートした。
「きみが女神ならいいのに」は、目立たないクラスメイトの高雛うずらを、学園のNo.1のヒロインを決める「女神総選挙」で優勝させることになった主人公・三ツ矢盾を描くラブコメディ。盾は「女神総選挙」の前年の優勝者で幼なじみの藍羽つぐみに思いを寄せている。しかし告白することさえ叶わず振られた過去から、何か仕返しをしてやろうと企てていた。そんな盾の前に、「選挙に出て女神になりたい」という、クラスの目立たない同級生・高雛うずらがやってきて……。
連載開始を記念し、誌面では第1回「ヒロイン総選挙」を実施。またマガジンポケットでは、柏木の過去作「メイドの岸さん」3巻分を本日4月20日から27日まで無料開放する。