舞台は鉄道黎明期、高みを目指す男たちの熱き物語「エンジニール」1巻
「カレチ」の池田邦彦による最新作「エンジニール 鉄道に挑んだ男たち」1巻が、本日10月13日に発売された。
同作は日本における鉄道の黎明期・明治時代を舞台に描かれるヒューマンドラマ。関西鉄道で汽車課長として勤務する島安次郎と凄腕の機関手・雨宮哲人が、それぞれの情熱や信念をぶつけ合いながら鉄道のさらなる高みを目指していく。コミック乱ツインズ(リイド社)で連載中だ。1巻では単行本発売記念企画として、池田直筆のサイン色紙が抽選5名に当たるプレゼントキャンペーンも展開されている。
なお11月11日には、東京・書泉グランデにて池田と「終電ちゃん」の藤本正二が登壇するトークショーとサイン会を開催。またわたらせ渓谷鐵道では、「エンジニール」と「終電ちゃん」のヘッドマークを取り付けた車両が10月29日までの期間限定で運行中だ。