「逆転世界ノ電池少女」をりん視点で描くコミカライズ版1巻、描き下ろしも収録
伽藍堂原作によるレフトハンド「逆転世界ノ電池少女」1巻が発売された。
「逆転世界ノ電池少女」は、マンガやアニメといったサブカル文化が抑圧されるようになった近未来の日本を舞台に、自分たちの愛する趣味を守ろうとするマニアたちが集まったレジスタンス集団・アラハバキの戦いを描く物語。ヒロイン・赤城りんの視点でストーリーを展開し、TVアニメでは語られることのなかった彼女の心情や組織内部でのやりとりが明かされる。1巻には、りんのパイロットスーツをめぐり、アラハバキのスタッフが会議を繰り広げる描き下ろしマンガ「スーツ会議inアラハバキ」も収録。同作はKADOKAWAのWebマンガサイト・コミックNewtypeで連載中だ。