ライフセーバー描く山本航暉の新連載が月マガで、次号は曽田正人が帰還

山本航暉「スピノザの海 ~蒼のライフセーバー~」の扉イラスト。

山本航暉の新連載「スピノザの海 ~蒼のライフセーバー~」が、本日10月6日発売の月刊少年マガジン11月号(講談社)にてスタートした。

「ゴッドハンド輝」などで知られる山本の新作は、ライフセーバーの活躍を描く物語。子供時代を過ごした日向灘に帰ってきた高校生の主人公・津字森一星は、沖で溺れそうになっている子供を発見する。過去に海で悲劇を体験した一星は、子供を救おうと無我夢中で海に飛び込み……。

そのほか今号には、マガジンR(講談社)にて連載中の大場玲耶「隠れオタクの恋愛戦略」が出張掲載。また沢田ひろふみ「冥銭のドラグーン」が最終回を迎えた。最終4巻は11月17日に発売される。

なお11月6日発売の次号12月号より、「capeta」「テンプリズム」の曽田正人による新連載「Change!」がスタート。予告イラストではマイクを持った女子高生の姿が描かれている。