「弱虫ペダル」シルバーペンダント、坂道モデルは車輪を2つの渦巻きで表現

「モチーフペンダント<小野田 坂道ver.>」

渡辺航原作によるアニメ「弱虫ペダル GLORY LINE」のキャラクターをモチーフにしたシルバーペンダントが、エテルノレシより受注生産品として発売される。

シルバーペンダントは、エテルノレシが手がける「弱虫ペダル」シルバーアクセサリーの新シリーズ。小野田坂道、今泉俊輔、鳴子章吉、手嶋純太、青八木一、鏑木一差の全6モデルがラインナップされた。小野田坂道モデルは高回転で登坂している車輪を、斜めに配置した2つの渦巻きで表現。今泉俊輔モデルの中央にはブルー、鳴子章吉モデルの中央には赤のキュービックジルコニアがあしらわれた。鏑木一差モデルは自信家で思い込みの激しい性格がラインに落とし込まれている。

また手嶋純太モデルは星、青八木一モデルはエクスクラメーションマークと、それぞれがよく着ているTシャツをイメージしてデザイン。さらに手嶋純太、青八木一モデルのペンダントには裏側に、彼らが身につけるグローブと同じ「必」「勝」の文字が刻印されており、2つのペンダントを合わせると「必勝」の文字が現れる仕様だ。付属品として専用BOXのほか、騎士を思わせるキャラクターの描き下ろしイラストを使ったアクリルチャーム、ギャランティカードがそれぞれ付属する。

価格は税込各1万3200円。エテルノレシの公式Webショップで4月24日まで予約を受け付けており、1月16日までに予約した人には3月上旬頃に届けられる。1月下旬頃には第2弾として、箱根学園と京都伏見高校、2月下旬頃には第3弾として、総北高校と箱根学園の卒業生をイメージしたアクセサリーを販売予定。春には今回の描き下ろしイラストを使用したフェアも行われる。なお新シリーズの発売を記念して、シルバーリング第1弾も再販売。前シリーズにはなかった鏑木一差のシルバーリングが新たに追加された。

(c)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル04製作委員会