「ライブ・スペクタクル『NARUTO-ナルト-』」新作公演が来秋上演決定

2021年12月18日2021年12月18日 editor

舞台「ライブ・スペクタクル『NARUTO-ナルト-』」ロゴ

岸本斉史原作による舞台「ライブ・スペクタクル『NARUTO-ナルト-』」の新作公演が、2022年秋に上演されることが発表された。

これは本日12月18日、バーチャル会場とリアル会場の千葉・幕張メッセで開催されている「ジャンプフェスタ2022」で明らかになったもの。うずまきナルト役の中尾暢樹、うちはサスケ役の佐藤流司、波風ミナト役の北園涼が「BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS」のステージにビデオメッセージで出演し、新作公演について発表した。脚本と演出は、歴代シリーズに引き続き児玉明子が手がける。詳細は後日発表されるのでお楽しみに。

週刊少年ジャンプ（集英社）で1999年から2014年まで連載された「NARUTO-ナルト-」。「ライブ・スペクタクル『NARUTO-ナルト-』」は2015年3月に初演が行われ、国内のみならず海外3都市でも上演された。2016年には国内での再演に続き、中国6都市とマレーシアを巡るワールドツアーを実施。2017年には続編「暁の調べ」、2019年には新たな演出やキャラクターを追加しての再演が行われた。現在、4年ぶりの新作公演となる「うずまきナルト物語」を上演中だ。