岸本聖史がマンガボックスで新連載、少年とモンスターの冒険描く「モンスターの医者」
岸本聖史の新連載「モンスターの医者」が、本日12月4日に8周年を迎えたマンガボックスでスタートした。
マンガボックスでは8周年を記念して、新作マンガを届ける企画「未来の名作マンガ」が始動。12月は8つの作品が届けられる。その作品の1つとして登場した「モンスターの医者」は、少年とモンスターの絆、そして冒険を描いたバトルファンタジー。第1話ではスライムドラゴンの核を体内に持つ少年・ナギが、モンスターに追いかけられるところから物語が展開される。同作は今後、毎週1話ずつ更新されていく。
なお「未来の名作マンガ」では12月8日よりラブコメディをテーマにした読み切りとして4作品を掲載。折月なおやす「ふにふにブラックバイト」、うおぬまゆう「やみ子さんといっしょ!」、松村黒吉「恋の正解」、さわむらリョウ「コイガク~0から学べる恋愛学校~」がラインナップされた。また投稿サイト・マンガボックスインディーズからのチャレンジ枠として、松井トミー「ああ僕らのプリンセス!」が12月13日、原川ユキ「WHITE BLUE PINK」が12月20日に公開される。さらに映画「99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE」のスピンオフ作品となる稲木とおる「ロボット弁護士B」を、12月26日よりマンガボックスで限定公開。詳細はマンガボックス8周年の特設サイトをチェックしよう。