助けたドラゴンと強制主従契約、嫌われ魔女が使い魔に溺愛されるラブコメ
藤代千鶴「魔女と使い魔様」の1巻が、本日12月3日に発売された。
同作の主人公は魔女であるがため人々から忌み嫌われ、森の奥でひっそりと暮らしているアリア。傷ついたドラゴン・リオを助けたことにより主従関係を結ばされ、共同生活を送ることとなってしまった。リオの重すぎる愛にたじたじなアリアのもとに、ある日アリアの旧友で王族のウィルが訪れる。ウィルは国を滅ぼそうとした凶悪なドラゴンを探しているようで……。リオやウィルと関わり合いながら、多くの人に慕われる魔女を目指すアリアの姿が描かれる。LaLa(白泉社)で連載中だ。
単行本を購入した人には特典が用意されており、メロンブックスとフロマージュブックスでは描き下ろしイラストカード、こみらの!参加店ではイラストカード、そのほか一部の書店では描き下ろしペーパーが贈られる。電子版1巻には描き下ろしマンガ3ページが付属。さらに1巻の発売を記念したプレゼントキャンペーンも。LaLa編集部公式アカウント(@LaLa_info)をフォローし、ハッシュタグ「#魔女と使い魔様」を付けて作品の感想をツイートすると、抽選で7人に描き下ろしイラストを使用したアクリルスタンドが贈られる。キャンペーンは12月13日までのためお見逃しなく。