ショッカーの悲哀を描く新連載が“イィーの日”に始動、来年にはアニメ化も
「ショッカーの日」の告知画像。
STUDY優作の新連載「お昼のショッカーさん」が、本日11月11日にLINEマンガでスタート。同作は2022年にアニメ化されることも発表された。
「お昼のショッカーさん」は2021年で50周年を迎えた「仮面ライダー」シリーズにおいて、仮面ライダーの宿敵として登場する悪の秘密結社・ショッカーを題材とした作品。ショッカーの叫び声「イィー！」にかけて、11月11日が「ショッカーの日」であることから本日連載がスタートした。本編では仮面ライダーに怯え、ショッカー怪人のパシリをしながら、それでも日々がんばるショッカーさんたちの悲哀が描かれる。
またアニメ化にあたり、ライブ配信アプリ・LINE LIVEでは主題歌オーディションを開催。決勝で応援アイテムランキング1位を獲得すると、主題歌アーティストへの就任とともに日本コロムビアから楽曲配信が行われる。参加者募集期間は本日から11月27日まで。また声劇ライブ配信アプリ・ボイコネでは、怪人役の声優オーディションを実施。選考を勝ち抜いた2人は、怪人役としてアニメ本編に参加できる。
なお「お昼のショッカーさん」の制作を記念し、本日から11月18日まで東映特撮YouTube Officialでは「“ショッカー”セレクション」を無料配信。配信ラインナップには「仮面ライダー」シリーズの劇場版より「仮面ライダー対ショッカー」「劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー」「オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー」、TVシリーズより「仮面ライダー」の第4話と第80話、「仮面ライダーオーズ / OOO」の第27話と第28話が並んだ。
(c)石森プロ・東映 IllustratedbySTUDYYU-SAKU
