セガのゲームから誕生したガールズバンド「イロドリミドリ」来年ショートアニメ化決定
「イロドリミドリ」アニメ化決定を記念したビジュアル。(c)SEGA
セガが運営するアーケード音楽ゲーム「CHUNITHM（チュウニズム）」から生まれたガールズバンド・イロドリミドリが、2022年にショートアニメ化されることが決定。併せてアニメ化決定のビジュアル、ティザーPV、ティザーサイトが公開された。
「イロドリミドリ」は、公式YouTubeチャンネルで配信されているマンガ動画のストーリーを軸に、オリジナル楽曲、ライブイベント、ラジオドラマなど多岐にわたるメディアで展開するコンテンツ。才能あるミュージシャンの卵が全国から集う、舞ヶ原音楽大学付属舞ヶ原高等学校を舞台に、ガールズバンドのメンバーらのさまざまなドラマが繰り広げられる。現在、セカンドシーズンが展開中だ。
イロドリミドリのメンバーとして、ドラムス担当・明坂芹菜役を新田恵海、リードギター担当・御形アリシアナ役を福原綾香、リズムギター担当・天王洲なずな役を山本彩乃、キーボード担当・小仏凪役を佐倉薫、ベース担当・箱部なる役をM・A・Oが声をあてる。今回公開されたビジュアルとティザーPVには、彼女たち5人の姿が収められた。またショートアニメ「イロドリミドリ」のオンラインくじが、DMMスクラッチに登場。商品には、限定描き下ろしイラストを使用したグッズがラインナップされた。販売期間は、2022年1月上旬から2月中旬までを予定している。
