宇河弘樹の近未来デリバリーアクションが開幕、近藤るるるのアート×バトルな新連載も
「朝霧の巫女」「猫瞽女」の宇河弘樹による新連載「ポストキッズ」が、本日10月29日発売のヤングキングアワーズ12月号(少年画報社)でスタートした。
「ポストキッズ」は疫病が蔓延した近未来を舞台に、郵便物を届ける“ポストマン”の活躍を描くデリバリーアクション。万国郵便財団に所属するフミトは、死の病への抗体を持つ新生代の子供で、肌が青白いことから“ゾンビ”と揶揄されることもある。都市内配達のため自転車で走り回っていると、まだ半人前の彼を指名する配達依頼が舞い込んで……。今号では表紙と巻頭カラーを飾っている。
そのほかヤングキングアワーズ12月号では、近藤るるるの新連載「影姫~KAGE-HIME~」も始動。現代社会に現れた魔物を退治すべく、美大生と妖怪ハンターがタッグを組むアクションファンタジーだ。