劇場版「何食べ」の2人が立体映像に“3D猫”のクロス新宿ビジョンでコメント放映
よしながふみ原作による実写映画「劇場版『きのう何食べた?』」のコメント映像が、本日10月28日から11月10日にかけて東京・新宿のクロス新宿ビジョンで放映される。
クロス新宿ビジョンは、“3D猫”の映像が流れることで知られる屋外広告スペース。コメント映像は30秒の尺で、シロさん役の西島秀俊とケンジ役の内野聖陽が「新宿のみなさーん」と歩行者たちに呼び掛け、手を振る、手を前に大きく出すなどの動作を行いながら息の合った掛け合いをする内容となっている。クロス新宿ビジョンに、立体的な広告物として人間が登場するのは初。また同期間に新宿のクロス新宿ビジョン、アルタビジョン新宿、NEWNO・GS新宿ビジョンでは15秒CM映像も放映する。
「劇場版『きのう何食べた?』」
2021年11月3日(水・祝)公開
原作:よしながふみ『きのう何食べた?』(講談社「モーニング」連載中)
出演:西島秀俊、内野聖陽、山本耕史、磯村勇斗、マキタスポーツ、松村北斗(SixTONES)、田中美佐子、田山涼成、梶芽衣子
監督:中江和仁
脚本:安達奈緒子
(c)2021 劇場版「きのう何食べた?」製作委員会 (c)よしながふみ/講談社