1人が好きな女子高生と高校生マンガ家を描く、タアモ新連載「つむぐと恋になるふたり」
タアモの新連載「つむぐと恋になるふたり」が、本日10月22日発売のデザート12月号(講談社)でスタートした。
「たいようのいえ」などで知られるタアモが手がける同作は、1人でいることが好きな女子高生・森本紬と、高校生のマンガ家・榊亮太朗を描く物語。他人に気を使わず自分のペースで過ごしたい紬は、学校では1人行動を貫きながらも、寂しさも感じていた。いつものように1人でお弁当を食べていた紬は、謎の男子に絵を描くために写真を撮らせて欲しいと言われ許可する。その後、母の事情で母の友人宅に引っ越しをすることになった紬だったが、そこにいたのは自分の写真を撮った男子・亮太朗で……。
そのほか同号では、どーるる「犬飼さんはかわいくなりたい!」も連載開始。見た目が原因で振られた過去を持つ主人公・犬飼英子を主人公にしたラブストーリーだ。また森下suu「ゆびさきと恋々」番外編も掲載された。なお中村世子「レビュダン!」は最終回を迎えた。