浦沢直樹や松本大洋ら、日仏米の作家14名が参加するアンソロ「TURNING POINT」

「TURNING POINT(ターニングポイント)」

浦沢直樹松本大洋が参加したアンソロジー「TURNING POINT(ターニングポイント)」が、本日9月26日に飛鳥新社より発売された。

バンド・デシネを扱うフランスの出版社・HUMANOIDSの創立40周年を記念して刊行される同書。“ターニングポイント”をテーマに、日本、フランス、アメリカの作家14名が作品を描き下ろす。日本からは浦沢と松本のほか、寺田克也カネコアツシ小池桂一が登場。フルカラーで計132ページと、ボリュームたっぷりな1冊に仕上がった。