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「忍者と極道」原画展が大阪で開催、2人の主人公別に展示内容を入れ替え

近藤信輔「忍者と極道」の原画展が、10月23日から11月14日にかけて大阪・画廊モモモグラで開催される。

「忍者と極道」は己のルールで悪を裁く“忍者”の少年・多仲忍者(たなかしのは)と、表向きはエリート会社員ながら裏では組を牛耳る輝村極道(きむらきわみ)を描くバトルアクション。コミックDAYSにて連載中で、「このマンガがすごい!2021」オトコ編では第8位、「次にくるマンガ大賞2021」Webマンガ部門では第10位を獲得した。

原画展では前期「忍者編」と後期「極道編」で展示内容を入れ替え。第1話から第56話までの中から、忍者と極道それぞれの象徴的なシーンを中心に、計80枚程度の原画が展示される。また会場では近藤の直筆サイン入り複製原画やTシャツなどのグッズを販売。缶バッジガチャを除き、税込1万1000円以上のグッズを購入した人には「忍者と極道」の下書きがプレゼントされる。

さらに写真撮影スポットも設置。ハッシュタグ「#忍者と極道展」のタグを付けて、撮影した写真を各SNSに投稿するとポストカードが進呈される。

「忍者と極道展」

前期:2021年10月23日(土)~11月5日(金)
後期:2021年11月6日(土)~14日(日)
料金:無料