藤本タツキの創作への情熱に迫る「チェンソーマン」特集がRolling Stone Japanで
藤本タツキ「チェンソーマン」の特集が、本日9月25日発売のRolling Stone Japan vol.16(ネコ・パブリッシング)で組まれている。誌面には藤本と担当編集・林士平氏へのインタビューなどが掲載された。
「チェンソーマン」は2020年12月に週刊少年ジャンプ(集英社)で第1部となる“公安編”が終了。第2部が少年ジャンプ+で連載予定のほか、MAPPA制作でTVアニメ化も決まっている。同特集はそんな「チェンソーマン」の人気の裏側に迫る内容となっており、藤本の「マンガが上手くなりたい」という初期衝動や、担当編集とともに10年にわたって培ってきた「おもしろいものをつくる」という創作への情熱を掘り下げている。また特集では、藤本と林氏のインタビューに加え、ポップカルチャーの視点で「チェンソーマン」を語る三原勇希、田中宗一郎、伏見瞬による座談会も実施。計24ページのボリュームで展開された。