山田可南の最新作「澤飯家のごはんは長男の光がつくっている。」の単行本1巻が、本日9月23日に発売された。
同作は早くに母を亡くし、幼い妹と味音痴の父のために一家の料理番を引き受けた長男・光を中心に描かれるクッキングコメディ。「澤飯家のごはんは息子の光がつくっている。」の続編としてデンシバーズに連載されており、高校生に成長した光の日常が「溶き卵の味噌汁」「肉じゃがと卵の油揚げ包み」といった簡単料理とともに綴られていく。単行本には描き下ろしマンガと、登場した料理のレシピも収録された。書泉グランデ、書泉ブックタワー、芳林堂書店の一部店舗では、1巻の購入者に特典として描き下ろしマンガペーパーを進呈。Amazon.co.jpでも描き下ろしデータを配信する。
なお本日9月23日には、「澤飯家のごはんは息子の光がつくっている。」のレシピ付き新装版3巻も同時発売となっている。
