チカーノKEIの原点!歌舞伎町ヤクザ時代を描く「バブル」マンガ版1巻
KEI原作による今村KSK「バブル~チカーノKEI 歌舞伎町血闘編~」1巻、同じくKEI原作によるマサシ「チカーノKEI~米国極悪刑務所を生き抜いた日本人~」10巻が、本日9月17日に同時発売された。
原作者であるKEIのアメリカでの刑務所時代については、ノンフィクション「KEI チカーノになった日本人」「アメリカ極悪刑務所を生き抜いた日本人」をもとにマサシがコミカライズした「チカーノKEI~米国極悪刑務所を生き抜いた日本人~」として別冊ヤングチャンピオンで連載中。今村がヤングチャンピオン(ともに秋田書店)で連載する「バブル~チカーノKEI 歌舞伎町血闘編~」は、KEIのノンフィクション「チカーノKEI 歌舞伎町バブル編」を原案とし、昭和のバブル時代、KEIが歌舞伎町のヤクザだった頃の物語が描かれている。帯にはKEIが「15歳で踏み込んだ歌舞伎町。ここが自分の原点です」とコメントを寄せた。
2冊の発売を記念し、単行本の購入者にKEI直筆サイン色紙が当たるフェアを開催。色紙は全5種類の中からいずれかが、30人に贈られる。