「ONE PIECE」巨大コンテナに尾田栄一郎のイラストプリントした「超巨“大海賊百景”」

「超巨“大海賊百景”」(c)尾田栄一郎/集英社

尾田栄一郎「ONE PIECE」の100巻刊行を記念し、本日9月17日から9月26日までの期間、東京・竹芝のウォーターズ竹芝で「超巨“大海賊百景”」と銘打った展示が行われている。

期間中、ウォーターズ竹芝の屋外広場に設置された6台分のコンテナに、尾田が描いた「ONE PIECE」のイラスト「WT100記念 尾田栄一郎描き下ろし 大海賊百景」をプリントして展示。イラストは連載1000話突入を記念して実施された全世界対象のキャラクター人気投票「第1回 ONE PIECEキャラクター世界人気投票(WT100)」の上位キャラクターを中心に構成されており、100巻までの背表紙をプリントしたコンテナの展示も行われている。

また隣接するアトレ竹芝の1階には、単行本計100巻分の立ち読みや、これまでの「ONE PIECE」の歴史を時系列で振り返ることができるパネルを展示した「100巻立ち読み図書館」を展開。同会場では、「WT100記念 尾田栄一郎描き下ろし 大海賊百景」の限定フィギュアを中心とした全20体のフィギュアも設置されている。