住野よる原作による桐原いづみの新連載「また、同じ夢を見ていた」が、本日9月23日発売の月刊アクション11月号(双葉社)でスタートした。
「また、同じ夢を見ていた」は、住野が発表している同名小説のコミカライズ。第1話では小学4年生の少女・小柳奈ノ花が、学校の外にいる友人と大切な時間を過ごす様子が描かれる。住野と桐原は、実写映画が公開中で劇場アニメの制作も決定した「君の膵臓をたべたい」のマンガ版でもタッグを組んでいる。
なお次号では、望月麻衣原作による秋月壱葉の新連載「京都寺町三条のホームズ」が始動。付録には森下裕美+笑平「青少年アシベ」の描き下ろしクリアファイルが付属する。