BLゲーム「スロウ・ダメージ」スピンオフ、奥嶋ひろまさによるマンガ版が単行本に

「スロウ・ダメージ Clean dishes -leveret-」

Nitro+CHiRAL原作による奥嶋ひろまさ「スロウ・ダメージ Clean dishes -leveret-」が、本日9月17日に発売された。

同作はBLアドベンチャーゲーム「スロウ・ダメージ」のスピンオフ「スロウ・ダメージ Clean dishes」の公式コミカライズとして、電子BL雑誌・カチCOMI(秋田書店)で連載された。作品の舞台は20XX年、不況打破のためにカジノリゾートとして開発された特別行政区・新神海。バクとシロという恋人同士の2人は、ケンカなどで出た死体を処理する掃除屋として働いていた。あるとき彼らは、最近若者たちが自殺した現場を担当することが増えてきたことに気付く。自殺した連中は、どうやら「ヘアズネスト」というSNSに心酔していたようで……。

カチCOMI応援書店、ホーリンラブブックス、Renta!、コミックシーモア、各電子書店では単行本の購入者に特典ペーパーを配布。コミコミスタジオとアニメイトでもそれぞれ異なる4Pリーフレットを用意している。