女風来坊が修羅の道に挑む、浅草舞台のハードボイルドな任侠活劇1巻
たべ・こーじ「女任侠伝 修羅」の1巻が、本日9月15日に発売された。
物語の舞台は長きにわたる戦争で女性だらけになった日本。195X年、高峰組が仕切る浅草は戦争の傷あとも薄れ、発展を遂げていたが、未だに米兵たちは我が物顔で街を歩いていた。そこに現れた風来坊の朱羅は、花売りの少女に乱暴を働いた米兵を始末したことにより、高峰組から目を付けられてしまい……。「ピンサロスナイパー」のたべが新たに描くハードボイルドな任侠活劇として、LINEマンガで連載されている。