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ASUKAで杉崎ゆきる「1001」が完結、「恋愛フラグ0女子」の右野マコら読み切り

杉崎ゆきる「1001(ナイツ)」が、本日9月23日発売の月刊ASUKA11月号(KADOKAWA)で最終回を迎えた。

「1001(ナイツ)」は、双子なのにまったく似ていない兄弟・七糸(ナイト)と勇高(ユタ)の前世をめぐる物語。2012年8月号にて始まり、約5年にわたり連載されていた。単行本最終10巻は11月24日に発売される。

なお今号には「恋愛フラグ0女子の迷走」の右野マコによる「彼氏の兄が超ブラコンで辛い」や、ASUKA初登場作家・日芽野メノの「地獄姫の恋泥棒」、出雲ハコ「闇夜の笛は鬼を呼ぶ」といった読み切りが掲載。たかはまこ作品の愛蔵版が今冬刊行されることに合わせて過去作「バージン・ショット」「スニーカー・ダンサー」も特別掲載された。