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苦労人女子が異世界へ、薬師となって引っ張りだこになるコミカライズ1巻

饕餮原作による夏野はるお「転移先は薬師が少ない世界でした」の1巻が、本日9月1日に発売された。

同作は勤め先が倒産し、職を失った主人公・優衣が、神様のうっかりミスのせいで異世界に呼び込まれることから始まる。元の世界に戻る方法もなく、仕方なくこの世界で生きることを決めた優衣は、神様に勧められた職業・薬師になることに。薬師としての基礎知識を授かったうえで、調合の特訓を積み、いざ地上で新たな生活をスタートさせる。すると薬師の才能が想像以上に花開き、優衣はこの世界で引っ張りだこになり……。饕餮による同名小説のコミカライズとして、アルファポリスで連載中だ。