三田紀房が描く医大生ものがグラジャンで始動、花沢健吾の“モダン怪奇譚”読切も

グランドジャンプ19号

本日9月1日に発売されたグランドジャンプ19号(集英社)で、三田紀房の新連載「Dr.Eggs ドクターエッグス」がスタートした。

「Dr.Eggs ドクターエッグス」は成績が優秀であるという理由だけで、教師から勧められてなんとなく医大に進学してしまった男子大学生・円千森を主人公に描く物語。グランドジャンプの創刊10周年を記念した読み切りとして、5月に発表された同名作品が連載化に至ったもので、第1話では大学に入学して間もない円がとあるサークルに勧誘されることになる。

なお今号にはグランドジャンプ創刊10周年記念の読み切り連弾第12弾として、花沢健吾が“モダン怪奇譚”「整霊師」で登場。同作では霊を無害化する手伝いをするという“整霊師”の男と、その助手がとある男性の元を訪れる。