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「GUNSLINGER GIRL」の相田裕が不死の少女を描く明治浪漫譚、最新作1巻

「GUNSLINGER GIRL」の相田裕による最新作「勇気あるものより散れ」1巻が、本日8月27日に発売された。

「勇気あるものより散れ」は、死に場所を求めて要人暗殺の計画に参加した元会津藩士・鬼生田春安が、不死の力を持つ少女・シノと出会ったことから始まる明治浪漫譚。シノの血を分け与えられ、瀕死の重症から復活した春安は、不死の一族・化野民(あだしののたみ)の存在を彼女から教えられる。不死の呪縛から母を解き放つため、化野民を殺すことができる妖刀・殺生石を探すシノ。心打たれた春安は、自分の命を彼女のために使おうと決意する。同作はヤングアニマル(白泉社)で連載中。

(c)相田裕/白泉社