「原獣文書」なるしまゆりが新連載、粘土工×ワケあり娘を描く異世界ファンタジー
なるしまゆりの新連載「まれびと親指姫」が、本日8月27日発売のウィングス10月号(新書館)でスタートした。
同作は「原獣文書」を完結させて間もないなるしまが描く異世界ファンタジー。粘土工(クレイワーカー)の主人公は、家に住み着くヤモリの精霊に小言を言われながら、日々黙々と物作りに励んでいる。彼が口入れ屋に働き手を頼むと、条件とは全然違うワケありの娘がやってきて……。
なお新書館の創立60周年を記念し、9月24日から10月17日にかけてアニメイトではフェアを開催。ウィングス・コミックスを2冊購入するごとに、作家7人の描き下ろしペーパーを収録した8ページのリーフレットがプレゼントされる。リーフレットは全3種を予定。詳細はウィングス本誌で確認を。