リョーマと桜乃が息ぴったりに本格デュエット披露、映画「リョーマ!」最新映像で

劇場アニメ「リョーマ! The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様」より。

許斐剛が原作・製作総指揮を務める劇場アニメ「リョーマ! The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様」より、越前リョーマと竜崎桜乃のデュエットによる劇中歌の歌唱シーンを収めた映像が公開された。

許斐が作詞・作曲を務めた劇中歌「peace of mind~星の歌を聴きながら~」は、900曲を超える「テニスの王子様」シリーズのキャラクターソング中でも初となる、リョーマと桜乃による本格デュエット曲。今回公開された映像は、リョーマが夜の教会のステンドグラスをバックに、ソロパートをしっとりと歌い上げるシーンから始まり、リョーマと桜乃が星降る風景の中、息ぴったりのダンスとデュエットを見せている。また2人の歌声が流れる中、リョーマの父・南次郎の全盛期のプレイや、誘拐された桜乃が椅子に縛られ涙を流す姿なども収められた。

「リョーマ! The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様」は9月3日に全国公開。全国大会決勝戦後にアメリカへと渡ったリョーマとそこで偶然出会った桜乃が、リョーマの父・南次郎の現役時代にタイムスリップしてしまったことから物語が動き出す。

「リョーマ! The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様」

2021年9月3日(金)全国ロードショー

原作・製作総指揮:許斐剛
原作:許斐剛「テニスの王子様」(集英社 ジャンプコミックス刊)、「新テニスの王子様」(集英社「ジャンプSQ.」連載)
監督:神志那弘志
脚本:秦建日子
劇中歌全作詞作曲:許斐剛
CGスーパーバイザー:菱川パトリシア
アニメーションディレクター:由水桂
CGディレクター:山田桃子
システムディレクター:城戸孝夫
エグゼクティブCGプロデューサー:千田斎
音響監督:高寺たけし
音楽:津田ケイ
音楽プロデューサー:松井伸太郎
3DCG制作:The Monk Studios、株式会社ケイカ
協力:スタジオKAI
総合プロデューサー:依田巽
プロデューサー:新井修平
制作・配給:ギャガ
製作:新生劇場版テニスの王子様製作委員会

キャスト

越前リョーマ:皆川純子
越前南次郎:松山鷹志
竜崎桜乃:高橋美佳子
エメラルド:朴ろ美
ウルフ:杉田智和
ブー:武内駿輔
フー:竹内良太
アダム・アンダーソン:山路和弘
クリス・バークマン:奈良徹
ベイカー:楠見尚己
ウェズリー・ヴォーン:伊藤健太郎
<Decide>
手塚国光:置鮎龍太郎
幸村精市:永井幸子
<Glory>
跡部景吾:諏訪部順一
白石蔵ノ介:細谷佳正

※朴ろ美のろは王へんに路が正式表記。

(c)許斐 剛/集英社 (c)新生劇場版テニスの王子様製作委員会