少女マンガ家の娘の恋が動き出す、吉永ゆうの新連載がベツコミで始動

ベツコミ9月号

吉永ゆうの新連載「主人恋日記」が、本日8月12日発売のベツコミ9月号(小学館)でスタートした。

「主人恋日記」は売れっ子少女マンガ家の母と、学校で人気者の兄を持つ葵が主人公。自尊心が低くクラス内のモブ的存在の葵だったが、兄とも仲のいいクラスメイトの水沢と交流を持つようになったところから恋の物語が動き出す。

なお今号では中島ベガ「20×20」が完結。また原田唯衣「恋にならない←この愛は」の新章は、10月13日に配信されるベツフラ18号にて開幕することが告知された。そのほかベツコミ12月号には原田の読み切りが掲載され、ベツコミ2022年1月号では原田の新連載がスタートする。