神前暁がNHK Eテレ「クラシックTV」に登場、劇伴音楽の魅力を熱く語る

神前暁(写真提供:NHK)

NHK Eテレの音楽番組「クラシックTV」に、作曲家・神前暁がゲストとして出演。明日8月12日22時より放送される。

これまで「涼宮ハルヒの憂鬱」「らき☆すた」「〈物語〉シリーズ」など、数々のアニメ作品の音楽を手がけてきた神前。「アニメ音楽界の神様 神前暁と語る劇伴音楽の魅力」と題した今回の放送では、アニメをはじめ映画や演劇も含めた劇伴音楽の魅力について、神前と番組MCの清塚信也が熱く語り合う。「エヴァンゲリオン」シリーズの音楽を手がける鷺巣詩郎の神髄や、劇伴音楽とミニマル・ミュージックの関係性、神前が愛する作曲家であるエリック・サティの魅力などにも触れながら、多角的な視点で劇伴音楽の魅力を深堀りしていく。なお「アニメ音楽界の神様 神前暁と語る劇伴音楽の魅力」の再放送は、8月19日10時25分よりNHK Eテレで行われる。