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東京2020パラリンピック公式本で里中満智子がバドミントン、板垣恵介がテコンドー描く

「東京2020パラリンピック公式プログラム」が本日8月6日にKADOKAWAから発売された。里中満智子、板垣恵介のイラストが収録されている。

「東京2020パラリンピック公式プログラム」は、は、躍動感のある美しい写真で綴られたグラフィカルな1冊。世界のトップアスリートのグラビア、パラリンピックの歴史、パラスポーツギアの最先端技術、競技会場一覧やスケジュール、全22競技のイラスト付き解説などが収録された。里中はバドミントン、板垣はテコンドーと、オリンピックの新競技をテーマにイラストを描き下ろしている。

さらにアニメーション映画監督の細田守、2012年ノーベル生理学・医学賞受賞者の山中伸弥氏、JAXA宇宙飛行士の野口聡一氏・星出彰彦氏からの寄稿を掲載。細田による寄稿は、発売中の「東京2020オリンピック公式プログラム」と対になり、つなげると1枚絵となるイラスト付きだ。なお8月24日には英語再編集版も刊行される。