真面目な女子高生とヤンキー男子の新連載「ひかえめに言っても、これは愛」デザートで

「ひかえめに言っても、これは愛」扉ページ

藤ももの新連載「ひかえめに言っても、これは愛」が、本日7月26日発売のデザート9月号(講談社)にてスタートした。

「恋わずらいのエリー」などで知られる藤の最新作となる「ひかえめに言っても、これは愛」は、真面目な女子高生・天川理沙が、ケンカに負けて公園で倒れていたヤンキーを助けたことから展開されるラブストーリー。塾の観月先生に密かに片思いをしている天川は、ほかの生徒のようにフレンドリーに接することができない自分に嫌気が差していた。そんなある日、偶然助けたヤンキー・禅が「助けてもらった恩返しさせて」と、天川のもとにやってきて……。表紙を飾ったほか、巻頭カラーには藤のインタビューも掲載された。

そのほか同号ではデザートの24周年を記念した3号連続付録の第1弾として、亜南くじら「なのに、千輝くんが甘すぎる。」と森下suu「ゆびさきと恋々」のオリジナルブックカバーが付属。第2弾はやまもり三香「うるわしの宵の月」、第3弾には森野萌「花野井くんと恋の病」が登場予定だ。なおアサダニッキ「きみと青い春のはじまり」は最終回を迎えた。