ドラマ「新宿セブン」家入レオが餃子屋の看板娘役で女優デビュー
観月昴、奥道則原作によるテレビドラマ「新宿セブン」に、家入レオが出演することが発表された。
家入が担当するのは、夏木マリ演じるシノブが経営する餃子屋のアルバイト店員で、看板娘の栞役。本作で女優デビューとなった家入は「台本をいただいた時に、ドラマの主題歌ではなく、出演者として自分の名前が載っているのを見て、少し感動しました(笑)」とコメントしながら、「私自身、今回ドラマに初出演させて頂きますが、皆さんが栞という役に対してどんな感想を持たれるのか、ドキドキワクワクしています。自分なりの覚悟を持って撮影に臨んでいますが、その気持ちが少しでも形になったらと思います」と抱負を語っている。
ドラマ「新宿セブン」はテレビ東京系「ドラマ24」枠にて10月13日より放送。新宿歌舞伎町に店を構える質屋を舞台に、上田竜也演じるアウトローな天才鑑定士・七瀬を軸にしたヒューマンドラマが展開される。
家入レオコメント
Q.出演にあたっての意気込み。この作品への出演が決まったときの感想。
A.すごく嬉しかったです。そして頑張ろうって思いました。台本をいただいた時に、ドラマの主題歌ではなく、出演者として自分の名前が載っているのを見て、少し感動しました(笑)。ドラマ「新宿セブン」は、質屋の七瀬が歌舞伎町という街で、何が本物で何が偽物かを見極めていく、というストーリーで。私自身、今回ドラマに初出演させて頂きますが、皆さんが栞という役に対してどんな感想を持たれるのか、ドキドキワクワクしています。自分なりの覚悟を持って撮影に臨んでいますが、その気持ちが少しでも形になったらと思います。
Q.クランクインしていますが現場の雰囲気等いかがでしょうか?出演者、現場スタッフとのエピソードなどあれば教えてください。
A.撮影現場では、役名でスタッフさんたちに呼ばれるのですが、普通に栞ちゃん、栞さんの時もあるし、しおりんの時もあって(笑)。本当にドラマ作りが大好きなスタッフさんたちなんだなぁって。作品に対しての愛を感じました。主演の上田竜也さんをはじめ、出演者の方みなさんに優しくしていただいてます。夏木マリさんにドラマについても勿論ですが餃子について話したり、田中哲司さんと学生時代のことについてお話したり、私がドラマの勝手がわからない時とかさりげなく中村倫也さんがフォローしてくださったり。助けられてます。
Q.視聴者の皆さんへのメッセージ。
A.ドラマ初出演ですが、ちゃんと作品に馴染んだ「栞」をお届けできるように頑張りますので、楽しみにしてもらえると嬉しいです。
(c)観月 昴・奥 道則/日本文芸社 (c)2017「新宿セブン」製作委員会