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安野モヨコに創刊30周年のフィーヤンはどう見える?新旧担当と座談会

本日7月8日発売のフィール・ヤング8月号(祥伝社)に、安野モヨコと新旧担当による座談会が掲載された。

2021年で創刊30周年を迎えたフィール・ヤングと、2020年に画業30周年を達成した安野。座談会には元フィール・ヤング編集者で「ハッピー・マニア」立ち上げた吉田朗氏と、「後ハッピーマニア」を始動させた現担当編集・小林愛氏が登場し、吉田が安野をフィール・ヤングに誘った当時の思い出や、安野が「後ハッピーマニア」をどのようなテーマとして描いているか、安野から見た今のフィール・ヤングの印象などが語られた。なお本日よりフィール・ヤング編集部のnoteでは、全4回にわけて同座談会が掲載されていく。

そのほか今号ではフィール・ヤングの創刊30周年を記念した企画を展開。歴代表紙や扉のギャラリー、30年間のトピックスが画像たっぷりで掲載された。また和山やま「女の園の星」のクリアファイルも付録として同梱されている。