円城寺マキの新連載は和菓子屋が舞台、女社長×ドS男子が繰り広げるラブコメディ

「甘くなるまで待てません」扉ページ (c)円城寺マキ/小学館

円城寺マキの新連載「甘くなるまで待てません」が、本日7月8日発売のプチコミック8月号(小学館)で開幕した。

物語の主人公はごく普通に会社員として働く24歳の浅倉芽郁。彼氏からプロポーズを受けたばかりの芽郁は、同時期に「実家の和菓子屋を継いで社長になってほしい」と兄に相談されたことで頭を悩ませていた。そんな芽郁の前に現れたのは東と名乗る優しげな好青年で……。お人よしな女社長とドS男子によるラブコメディが展開される。

また今号には、如月ひいろ原作のドラマ「痴情の接吻」で上条忍を演じる橋本良亮(A.B.C-Z)、柏木和華を演じる中村ゆりかが登場。2人が原作と放送中のドラマについて魅力を語り合っている。さらに如月による撮影現場のレポートマンガも掲載された。加えて今号には小冊子「プチたび オトナの遠足 -Special Edition-」が付属。北川みゆき赤石路代篠原千絵芦原妃名子ら64人のプチコミ作家がそれぞれの地元を紹介している。