京まふ2021大使は増田俊樹と内田真礼、声優が京都を音声ガイドする「旅まふ」も

2021年7月6日2021年7月6日 editor

「京まふ2021」のおこしやす大使。左が増田俊樹、右が内田真礼。

「京都国際マンガ・アニメフェア2021」のおこしやす大使に、増田俊樹と内田真礼が就任した。

「京都国際マンガ・アニメフェア」は“京まふ”の愛称で知られ、今回で第10回目を迎える西日本最大級のマンガ・アニメイベント。今回は9月18日・19日に京都のみやこめっせ、ロームシアター京都、京都国際マンガミュージアム、東映太秦映画村で開催される。おこしやす大使はイベント当日と会期までの間、さまざまな形で「京まふ」を盛り上げていくとのこと。増田は「マンガ、アニメを愛するみなさまが、京まふでたくさんの作品に出会えますよう、盛り上げていきたいと思っております！」と意気込み、内田は「大好きな京まふ！とっても光栄です。わたしも、京都に訪れることを楽しみにしています。一緒に楽しみましょう！」とメッセージを送った。

さらに「京まふ」10周年企画の第1弾として、「修学旅行」をテーマにした声優による街歩き音声ガイド「旅まふ」の実施が決定。過去におこしやす大使を務めた梶裕貴、下野紘、八代拓、そして今回のおこしやす大使である増田、内田の音声ガイドを聴きながら京都を旅することができる。「旅まふ」はスマートフォンアプリ・Locatoneで9月18日にスタートする予定だ。

また「京まふ」公式Twitter（@kyomaf）では本日7月6日から13日11時59分まで、「京まふ開催10回目記念ロゴ」を決める投票企画を開催中。参加したい人は同アカウントをフォローのうえ、該当ツイートのアンケート機能を使って投票しよう。