人狼の被害に苦しむ村を訪れた狩人は…狩猟ファンタジーがジャンプでスタート

週刊少年ジャンプ30号

本日6月28日に発売された週刊少年ジャンプ30号(集英社)で、川口勇貴の新連載「レッドフード」がスタートした。

「レッドフード」は、人から狼へと変身し人肉を食らう怪物・人狼が存在する世界を描く狩猟(ハンティング)ファンタジー。主人公の少年・ベローが暮らす村は人狼の被害に苦しんでおり、万策尽きた村長は怪物退治専門の傭兵組織・狩人組合に人狼の駆除を依頼する。しかし村にやって来たのは、とても人狼退治などできそうにない小さな少女で……。連載開始に併せ、PVも公開された。

このほか今号では稲岡和佐「アイテルシー」が完結。7月5日発売の次号週刊少年ジャンプ31号では、比良賀みん也の新連載「NERU -武芸道行-」が始動する。