朱戸アオの新連載「ダーウィンクラブ」が、本日6月24日発売のモーニング30号(講談社)にてスタートした。
「インハンド」「リウーを待ちながら」の朱戸が手がける同作は、子供の頃に父を何者かに殺された過去を持つ主人公・石井大良を描くクライムサスペンス。人の顔を覚えることが得意な大良は、手首に謎のマークを持つ父を殺した男を忘れることなく大人になる。ある日、大良が後輩とともにロケットの打ち上げ動画を見ていると、突如テロ事件が勃発。さらにその動画には、父を殺した男が写っていて……。初回となる今号は、巻頭カラー54ページで掲載された。