“歌”をきっかけに始まる音楽×青春ラブストーリー、馬あぐりの作品が商業連載化
馬あぐりの新連載「スタジオカバナ」が、本日6月24日にpixivシルフでスタートした。
物語の主人公は真面目な性格の女子高生・牧ゆかり。彼女は「非行少年」と噂されるミステリアスなクラスメイト・日下優助への伝達係を任されていた。周囲から「真面目に関わらないほうがいい」と言われるも、時折見せる哀しげな表情が気になるゆかりは、彼のことを放っておくことができなかった。そんなある日、優助が音楽スタジオのStudio Cabanaへと入っていくところを見かけたゆかりは、そこで彼の歌声を耳にすることとなる。“歌”をきっかけに甘酸っぱい青春ラブストーリーが繰り広げられていく。同作は作者が自身のSNSを通じて発表していた物語が、商業連載化となった形だ。