板場広志の単行本「社畜と少女のエトセトラ~社畜と少女の1800日スピンオフ~」が、本日6月16日に芳文社から発売された。
「社畜と少女の1800日」は、激務な職場で働く会社員・東根が高校時代の同級生の娘・優里を預かり、同居生活を始めたことから巻き起こるトラブルや2人での生活を描いたヒューマンドラマ。「社畜と少女のエトセトラ~社畜と少女の1800日スピンオフ~」は、物語本編の完結後を題材にした外伝作品になっている。電子版は通常版に加え、特装版も刊行。特装版にはマンガ本編に加え、雑誌表紙ギャラリー、全13巻分の書店特典おまけマンガの再録、作者本人によるキャラクターラフ解説、描き下ろしの著者メッセージなど80ページ超が収録されている。
購入者特典としてCOMIC ZIN、とらのあな、メロンブックスではそれぞれ別々のカラーイラストカードが付属。エムズエクスポ盛岡店、書泉・芳林堂書店、明屋書店イケヤ高丘店、ヒバリヤ書店コミックランドヒバリヤ、ブックファーストの新宿店ほか一部店舗、まんが王、わんだ~らんどなんば店では共通のペーパーを配布する。詳細は購入予定の各店で確認を。